壁を叩いて通信しあう囚人達?繰り返ししっぺ返し戦略は20年間に渡って安定して強かったのだが。。
Wired News - 戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催 - : Hotwired
アクセルロッドが設定したルールによる 繰り返し囚人のジレンマ大会。繰り返ししっぺ返し戦略は20年間に渡って安定して強かった。そして新たな段階へ?
壁を叩くなどして、互いに通信しあうことも選択可能な囚人たち。
進化研究と社会:ゲーム理論/囚人のジレンマのNewsのリンクで遭遇。
アクセルロッドの試みを起源とする大会、20年続いたそうな。
オリジナルのルールに少しの、追加を加えたところ、囚人達の間に協調が生まれたような。
?想像するに、ベースにノイズを許し、囚人間の秘密のコミュニケーションの生成を可能にしてあるのかな?
■あれれ?このワイアード記事の「壁を叩く」のたとえは大嘘じゃないの?
他プレーヤー達の回答の履歴から、自分の仲間の戦略を探し出すことによって仲間を識別。
戦略パターンを個体識別情報に使ってるんじゃないの?
そして、主従関係グループを作って、一方を犠牲サクラにして、他方を勝たせる戦略のような。。。
ともかく、アクセルロッドルールのもとでは、メンバ間通信生成を許さなければ、繰り返ししっぺ返し戦略が安定して強かったらしい。ほっと ひと安心。やれやれ。
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